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月の輪神事

2019.8.14
やすぎ月の輪まつり・神事

※15日(木)の月の輪神事は、中止します。
8月15日(木)に予定していた、「月の輪神事」は台風10号の接近に伴い、
中止しましたので、お知らせします。
 なお、中止となった15日の神事は
18日振り替えて開催いたします。
 月の輪神事の一部中止に伴い、15日に予定していた、市街地での交通規制につきましては、実施しません。
14日(水)・16日(金)・17日(土)の神事は予定通り開催予定ですので、お誘いあわせのうえご来場ください。



◆月の輪神事の起源
 出雲国の起こりなどを記した「出雲国風土記」の安来を紹介する項に天武天皇3年(674)、安来郷の長、語臣猪麻呂(かたりのおみいまろ)の娘が毘売崎(ひめざき)の海岸でワニ、今でいう鮫(さめ)に襲われて亡くなったことが記されています。

その娘の霊を慰めるため、鉾(ほこ) にワニを刺し4日間踊り続けたとされ、刺したワニが月の輪に見えたことが月の輪神事の起源とされています。
 当初は、かがり火を焚く形式の慰霊祭でしたが、約350年前から4日間山車(だし) が巡行する現在の形になったといわれています。
 当時、疫病が流行し、姫様をないがしろにした報いと考えた安来の人たちは神事を永久に続けていくので病気を鎮めてくれと願掛けをしました。永代願(えいだんがん) と呼ばれるこの願掛けのために、どんなことがあってもこの神事は続けなければならないと地元では固く信じられています。


◆山車の巡行について
 山車を引くのは小学生の役目です。「エンヤ エンヤ デゴ デットーヤー」と掛け声をかけながら20人前後で引っ張ります。独特の掛け声は方言がなまったもので「みんなみんな、出てきて手伝えよ」という意味です。
山車の後ろにつき、演奏で巡行を盛り立てる囃子は中学生以上の若者の役目です。楽器は大小の太鼓、笛、チャンガラと呼ばれる鉦 (かね)です。どの楽器も重要ですが、一番の花形は太鼓です。太鼓の打ち手はリズムを正確に打つだけではなく、いかに格好よく打つかということも強く意識しています。決まった型はないので、歌舞伎の見得をきるようにバチを大きく振り上げたり、舞うように打ったり、それぞれがオリジナルの打ち方を工夫しています。


安来月の輪神事 山車巡行ルート

山車巡行日:8月14日(水)~17日(土) ※15日中止→18日振替
各日とも、安来市民体育館を21時に出発いたします。

ルートはこちらからダウンロードできます。 [pdf:109KB]